こんにちは。『新時代の財布』編集部です。
今回は『ココマイスター(cocomeister)』に新登場したシリーズ『チェスボードシリーズ』の中から名刺入れの『チェスボード・ルーク』を紹介します。
コードバンレザーをプレスし、チェス盤をイメージした市松模様に型押しをしたおしゃれなアンティークテイストの名刺入れになります。
チェスボード・ルーク |
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ルドラ(ブルー) | インドラ(イエロー) | アグニ(レッド) | ラクシュミー(グリーン) |
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値段 | 31,000円(税込) |
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色 | ルドラ(ブルー)・インドラ(イエロー)・アグニ(レッド)・ラクシュミー(グリーン) |
外寸 | 縦7cm×横11.2cm×厚さ1.6cm(日本製) |
開いたときの縦幅 | 14.5cm |
ポケット | 名刺入れ×1/フリーポケット×2 |
素材 | 本体:プレスオンザコードバン/内装:マットーネ・ヌメ革 |
重さ | 45g |
コードバンをプレスするというココマイスターの名刺入れならではの斬新なインスピレーションにより生み出されています。
大人男子がおしゃれに持てる市松模様が決まっていますよね。おしゃれにビシッと!仕事の相棒に最高です。
評判良い!
リアルユーザーの口コミはホントのところはどうなの?ただカッコ良いだけでは人気がでません。
実際に使ってみて、『使える』アイテムでないと人気は出ないんです。買う前に1番気になる口コミと評判を紹介します。
男性:30代(愛知県) | 私用 |
他人と被らない名刺を探していました。深みと明るさが両立した紺色で、即購入しました。色合いも使えば使うほど変化があり気に入っています。公式サイトより
男性:(大阪府) | プレゼント |
チェスボード(ラクシュミー)を購入いたしました。とても大切な方へのプレゼントです。色が思っている以上に綺麗で、濃淡が出ています。経年変化を確認させていただきましたが、存在感が増してとても綺麗で大満足です。ココマイスターさんのコードバンはとても素敵ですね!経年劣化がとても楽しみです。お財布もプレゼントしたいと思います。(公式サイトより)
男性:40代(東京都) | 私用 |
チェスボード ルーク(ルドラ)を購入しました。デザインが気に入ったのはもちろんなのですが、それよりもとにかく色味の素敵さに惹かれて購入を決めました。革本来の風合いもちゃんと残しつつ、この発色のいいブルーは惹かれます。とてもキレイです。(公式サイトより)
女性:50代(千葉県) | プレゼント |
自身用に購入させて頂きました。最初、あざかやなブルーに惹かれたのですが、このシリーズのレッドと言う微妙な色合いに最終的が気になり、思い切って途中変更してレッド購入。名刺入れですので、小ぶりですが、存在感のある名刺入れです。色合いも、個性的。赤、というより、茶、な印象ですが、単純な茶ではなく、明るいけど深みもあり、自然な艶もお気に入りなポイントです。手に収まる感触も良いです。大変気にいりました。長く使わせて頂きます。いつも、オンライン購入のみなのですが、オンライン上のスタッフ様の対応には感心しております。気まわし、スピード、丁寧さ、とても頼もしいです。急にプレゼント用に入り用になった際も、他店舗に掛け合い、間に合う様に他店舗から発送して下さったり、その間のメールの案内も、スムーズで細やかでした。梱包も問題なく毎回綺麗です。高級感がおり、男性へでも、女性へでも、どちらにでも素敵な梱包です。安心して購入させて頂いております。(公式サイトより)
女性がプレゼントで購入する人がいらっしゃいます。やはり名刺入れは男性へのプレゼントに最適ですね。
こちらの記事では、30代・40代の男性にクリスマスプレゼントで贈ると喜んで貰える名刺入れを厳選して紹介してみました。ぜひご覧ください!
ディティール解説
ここからは『チェスボード・ルーク』のディティールを一つずつ紹介していきたいと思います。コードバンレザーをプレスした名刺入れのディティールはどのようになっているのか詳しく紹介します。
手に持ちやすいし、ポケットや鞄にも入れやすいので、普段から使いやすく名刺交換しやすいです。
名刺入れポケット×1
『チェスボード・ルーク』の名刺入れポケットは、開いた中央のポケットになります。
中央のポケットはマチがあるので、それなりの名刺を入れる事ができます。(40枚は入るでしょうね。)
一度に40枚以上の名刺が無くなることは無いと思いますので、十分な量入れられます。(著名人は一度に40枚以上無くなる可能性はあります!)
フリーポケット×2
フリーポケットは左右に1つずつで合計2つあります。
マチが無いので、沢山のカード類を入れることはできませんが、予備的なクレジットカードや、お札を1枚程度折り畳んで入れておくことも可能です。
また、これがフリーポケットのメインの使い方になると思いますが、交換した取引先の人の名刺を入れておくことも可能!アイデア次第で様々な使い方ができます。
コバ
名刺入れのクオリティーを判断するポイントとしてコバがありますが、『チェスボード・ルーク』のコバは日本の職人が磨き上げており、すごくきれいな仕上がりになっています。
加えてステッチもきれい。真っ直ぐに均等がとれたステッチは、見ているだけで誇れる気分になれます。
厚さ1.6㎝
名刺入れは、ある程度の厚みがあり、それが特徴とも言えますが、チェスボード・ルークの厚さは1.6㎝で、通常の名刺入れよりは薄いですね。ポケットに入れやすいです。
刻印
『ココマイスター』のアイテムの中でも、特別な逸品に付けられる刻印が押されています。ブランドイメージ・名刺入れのイメージを損ねることのないかっこいい刻印ですね。
こちらの記事では、コードバンレザーを使った評判が良い本革名刺入れ『シェルコードバン ヴァランテ』を紹介しました。ぜひご覧ください。
カラー
ルドラ(ブルー) | インドラ(イエロー) |
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アグニ(レッド) | ラクシュミー(グリーン) |
カラーは4色で
- ルドラ(ブルー)
- インドラ(イエロー)
- アグニ(レッド)
- ラクシュミー(グリーン)
です。
コードバンレザーを使っているとは感じさせない原色に近い明るいカラーを採用しているところがおしゃれポイント!このカラーの名刺入れを持っている男性は少ないはずです。
名刺交換の時の1つの話題作りにもなれますね。(自分から言うのでは無く、相手に話のネタを提供する感じで)
当初は明るい目ですが、使っているうちに濃くエイジングしてく様子を楽しみましょう。
サイズ
外寸 | 縦7cm×横11.2cm×厚さ1.6cm(日本製) |
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開いたときの縦幅 | 14.5cm |
ポケット | 名刺入れ×1/フリーポケット×2 |
素材 | 本体:プレスオンザコードバン/内装:マットーネ・ヌメ革 |
重さ | 45g |
『チェスボード・ルーク』のサイズ感ですが、ジャケットの内ポケットに入れやすいサイズ感ですね。鞄の小さめのポケットにも入ります。
名刺交換の時に手間取らずにサッと取り出せるかが大切だと思いますが、全く問題ありません。
こちらの記事では、かぶらないメンズの本革名刺入れをランキングで紹介してみました。ぜひご覧ください。
コードバンレザー
キメが細かくて馬1頭から採れる量が限られているから、希少なコードバンレザーは『革のダイヤモンド』と言われていますが、100%植物タンニン鞣しロウをレザーの深部にまで浸透させ、その上から卵の白身の成分使いガゼイン加工し、ツヤはグレージング加工を施し仕上げます。その時にメノウ石を革の表面に何回も滑らせて表面を平らにします。
この加工されたレザーを熱量と圧力でプレスすることで市松模様に加工してあるのがチェスボードシリーズの特長!プレス加工のため表面を覆う加工は殆どしてないため、質感、色味共に天然の風合いに近いコードバンを存分に堪能できます。
内装にはバケッタ製法により生産されているマットーネが使われています。
コードバンレザー手入れ方法
購入当初は非常に堅いのがコードバンレザーですが、使っているうちに柔らかくなり、手に馴染んできます。
日常使っているときの手入れ方法は、乾いたやわらかい布などで汚れを落とします。力を入れてゴシゴシ擦るのではなく、やさしくなでるようにして拭きとります。
ココマイスターのサービス
オンラインコンシェルジュ | |
メール | support@cocomeister.jp |
問い合わせフォーム | https://www.cocomeister.jp/tokyo/contact/contactlight.aspx |
電話番号 | 0120-827-117 |
営業時間 | 10時~19時(月~土・祝日含) |
ココマイスターはサービスも充実しており、購入前の疑問や購入後の問い合わせにも対応しています。
さらに、会員サービス『ココクラブ』に入会(無料)すると、永年修理保証制度を使うことができ、無償もしくは会員価格で修理をしてもらえます。
まとめ
今回はコードバンレザーを使ったチェス盤がコンセプトのチェスボードシリーズの名刺入れ『チェスボード・ルーク』の
- 名刺入れ、フリーポケットなどのディティール
- 値段
- 4色ルドラ(ブルー)・インドラ(イエロー)・アグニ(レッド)・ラクシュミー(グリーン)のカラー
- コードバンレザーの解説
- 手入れ方法
を紹介しました。
大人の男がおしゃれに持てる名刺入れなら『チェスボード・ルーク』で決まりです。
商談が成功するか、どうかも、第一印象が大事。だから新時代の名刺交換も取引先の担当者に好印象をもってもらえるかが鍵です。
自分の分身である名刺を入れる入れ物は拘りをもって選びましょう。