こんにちは。『新時代の財布』編集部です。
今回は『ココマイスター』の中でおすすめの名刺入れ『ロンドンブライドル・セントブレーズ』を紹介。ブライドルレザーとマットーネレザーを使った新時代のカッコいい名刺入れになります。
ロンドンブライドル・セントブレーズ |
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ロイヤルチョコ(ブラウン) | アルバートレッド | ハイドパーク(モスグリーン) |
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ブルースネイビー | ステージブラック | パイプオルガン(キャメル) |
価格 | 20,000円~(税込) |
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カラー | ロイヤルチョコ(ブラウン)・アルバートレッド・ハイドパーク(モスグリーン)・ブルースネイビー・ステージブラック・パイプオルガン(キャメル) |
機能 | 名刺ポケット×1、フリーポケット×2 |
外寸 | 縦7.7×横10.5×厚さ1.8(㎝)/開いた時の縦幅16㎝ |
素材 | 外装:ブライドルレザー/内装:マットーネ,ヌメ革 |
重さ | 55g |
こんなにカッコいい名刺入れって、そうそうあるもんじゃないです。いろんなお店に行ってみても見かけたこと無いと思うんですよね。
ロンドンブライドルシリーズだから、当然、表面にはブライドルレザーを使っているし、内側にはマットーネレザーを使っていて、手触りは重厚感があります。
この相反するレザーを一つの革製品に共存させたココマイスターのコンセプトが凄い!
皮革素材っていうのは、種類が違うと性質とか扱い方が違ってくるから、異なる種類の素材を使って財布を作るってすごく難しくて技術がいる作業なんです。
革の伸び方とか、縫製するときの革の微妙な変化とかが違ってくるからね。
評判良い!
人気があるから買う人も多くてたくさんの口コミが集まっています。購入したユーザーの評判が一番知りたいし、正直な口コミが書かれていますからね。購入前の参考になりますよ!
男性:40代(兵庫県) | 私用 |
名刺入れ件定期入れとして購入。購入して10日、非常に丁寧なつくりで、これから経年変化を楽しみに使っていきたいです。長く愛用できそうです。一つあげるならば、名刺入れとしては少し横幅が狭く、私の会社の名刺ではメインポケットには数枚しか入りませんでした。少し小さめの名刺ならば問題ないかもしれません。私は定期入れをメインに利用する目的でしたので問題ありませんでしたが、名刺入れをメイン利用として購入する人には、問題なく入るかを事前に確認させてもらった方が良いかと思います。(公式サイトより)
男性:40代(神奈川県) | 私用 |
まずは見た目ですが、名刺入れだけに使う場面がビジネスの機会がほとんどで、上質な革製の名刺入れは名刺を出す前から存在感もあり、とても良いと思いました。店頭で何種類かの名刺入れを比べさせてもらいましたが、ポケットの数が他の種類と違い多く、使い勝手がよさそうと思い購入に至りました。ちなみに、財布も同じ「ロンドンブライドル」の同色を使用しており、個人的にも統一感があり、所有欲を満たしてくれると満足しています(公式サイトより)
男性:30代(東京都) | 私用 |
収納スペースが他の商品より多いので、名刺以外も入れたい物があるかたには良いと思います。今後使い込んでいき、色味がどうなっていくのか楽しみです。(公式サイトより)
皮の質や縫製の丁寧さなど、非常に高いレベルで人前で使うのが楽しみです。経年変化も期待してます。男性:40代福岡県(公式サイトより)
とても丈夫で使い勝手が良かったです。男性:20代北海道(公式サイトより)
財布をコンパクトにしたくカードケースとして購入しました。コードバンと迷いましたが、ロンドンブライドルを購入。カラーはステージブラック。購入して大正解でした。まだ革が硬いこともありカードケースとして多くは入りませんが、サイズ感、質感、匂い、ステージブラックの革が持つ2つの表情に所有する喜びを感じています。時を同じく他のブランドで名刺入れを購入しましたが、あまりの感動にこちらで再度購入を考えているほどです。これからの経年変化も楽しみな逸品です。ありがとうございました。男性(公式サイトより)
評判まとめ
リアルユーザーの評価を見てみると、『仕事で使うから良い名刺入れが欲しくて購入したが満足。
想像以上にマットーネレザーの柔らかい質感と革の匂いが良い、ブライドルレザーはがっちり感が良く艶もあり使い込むのが楽しみ、ショップスタッフの対応が丁寧』等あり購入された方は皆さん満足のようです。上品で上質な財布だからプレゼントで購入される人も多いです。
財布として『使える!』っていうことですね!
プレゼントにも人気
ロンドンブライドル・セントブレーズ(名刺入れ)はプレゼントのアイテムとしても選ばれていますし、ギフトで買う女性も多いです。長
財布だと、どれを選べばいいのか迷ってしまうし、お値段もそれなりにするので、なかなか手が出ないのが実情。
でも、名刺入れなら男なら必ず使うアイテムだし、贈られるメンズの趣味もそんなに気にしなくてもいいから、プレゼントアイテムとしては適しているんです。
新社会人になる人へ、彼氏の誕生日に、旦那の昇進祝いに贈ると喜びますよ。
こちらの記事では、20代の男性へのプレゼントにおすすめの名刺入れを紹介してみました。ぜひご覧ください。
ディティール解説
ここからは『ロンドンブライドル・セントブレーズ』のディティールを一つずつ紹介していきたいと思います。ただ素材が良いだけでは人気がでません。実際に使ってみて、『使える』名刺入れでないと人気は出ないんです。
名刺入れ×1
マチ付きのポケットが名刺入れ!約40枚は余裕で入ります。
フリーポケット×2
名刺入れポケットの外側と蓋の裏側にフリーポケットがあります。(合計2ポケット)マチが無いので沢山は入りませんが、名刺交換した取引先の人の名刺を収納するのに便利ですね。
コバ
コバはこんな感じ。厚みは1.8㎝なので厚くありません!スーツの上着のポケットに入れてサッと取り出せますね。
コバ処理も職人技でしっかり処理されています。
ロゴ
ココマイスターのおしゃれなブランドロゴも入っています!カッコいい!
こちらの記事では、ビジネスマンに人気のブライドル名刺入れを紹介してみました。ぜひご覧ください。
カラー
カラー名 | 外装カラー | 内装カラー |
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ロイヤルチョコ(ブラウン) | ロイヤルブラウン | ビターチョコ |
アルバートレッド | スイスレッド | オールドブラック |
ハイドパーク(モスグリーン) | モスグリーン | オールドブラック |
ブルースネイビー | ダークネイビー | ブランデー |
ステージブラック | ブラック | ブラック |
パイプオルガン(キャメル) | ヘーゼル | ビターチョコ |
カラーは
- ロイヤルチョコ(ブラウン)
- アルバートレッド
- ハイドパーク(モスグリーン)
- ブルースネイビー
- ステージブラック
- パイプオルガン(キャメル)
の6色。どれも外装のカラーになります。
ビジネスのシーンで使うってことを考えると、落ち着いたカラーが無難と言えば無難。名刺入れを使う時って、初めて取引先と挨拶するときだしね。
相手に悪い印象を与えないように、落ち着いたカラーを選ぶ人が多いわけです。商談がまとまることが一番の目的だし、名刺入れの色なんか二の次、三の次なわけです。
堅い業界では、それでいいかもしれませんが、男もさりげないおしゃれをする時代になりました。
名刺入れも他人とは違うおしゃれに決めましょう。
だから、そういう時は『アルバートレッド』がおすすめ!名刺入れくらい個性を出してもいいですよね。
そうは言っても、アルバートレッドのような派手な色目が持てない時は『パイプオルガン』がいいかも。外装:ヘーゼル×内装:ビターチョコの組み合わせは、控えめでさりげない個性を出せるカラーです。
お店で買う人は全カラーの内装まで見せてもらいましょう。ネットから購入する人は一度、ココマイスターの問い合わせフォーム(オンラインコンシェルジュ)から聞いてみてもいいかもしれません。
オンラインコンシェルジュ | |
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メール | support@cocomeister.jp |
電話番号 | 0120-827-117 |
営業時間 | 10時~19時(月~土・祝日含) |
サイズ
機能 | 名刺ポケット×1、フリーポケット×2 |
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外寸 | 縦7.7×横10.5×厚さ1.8(㎝)/開いた時の縦幅16㎝ |
素材 | 外装:ブライドルレザー/内装:マットーネ,ヌメ革 |
重さ | 55g |
『ロンドンブライドル・セントブレーズ』のサイズ感ですが、ジャケットの内ポケットに入れても大丈夫なサイズ感ですね。
名刺を40枚入れても、厚みはそれ程気にならないと思います。名刺交換をするときに、サッと出せる手にフィットするサイズ感がGood!
ブライドルレザー
ブライドルレザーとは、牛の革を鞣した後、染色して数か月間ロウを染み込ませて作られている皮革になります。もともとの発祥はイギリス貴族が使う馬具用の皮革として生産されていたので硬い素材になるんです。
手作業によって染み込ませているロウにより繊維が引き締まり、皮革の耐久性を高めてくれます。完成した時に表面に『ブルーム』と呼ばれる白いロウが浮き出てくるのが特長で、このロウが磨かれて無くなると名刺入れの表面に独特の光沢が産まれてきます。
使い込めば使い込む程に磨かれ、持ち主独特の艶を醸し出します。長い期間をかけて変化を楽しむのが、最高級の名刺入れをもつ醍醐味なんです。
ココマイスターで使用されているブライドルレザーは、ショルダー部分の皮革で牛革の中で最も硬い部分!
ですので、ブライドルレザーに触れるたびに堅さを感じながら使うことになりますし、購入当初が一番硬いと思います。
でも、毎日、毎日使っていると革製品は馴染んできて柔らかくなります。自身の使い方のとおりに柔らかくなるから、愛着が湧いてくるんですよね~。
経年変化(エイジング)
ブライドルレザーは強固で丈夫な皮革なので、長い間使うことができ、使っているうちに経年変化してきます。
その変化はオーナーの使い方次第でいかようにも変わっていくので、そのオリジナル感を育てていくことが、ブライドルレザーの革製品を楽しむということ!
革を鞣すときに手作業でロウを染み込ませているので、使っている時の摩擦で自然と革の表面が磨かれて、深みのある光沢がでてきます。
購入当初は固いですが、使っていると柔らかく馴染んできます。
ブライドルレザーの手入れ方法
ブライドルレザーのお手入れ方法を解説します。高いお金を出して購入したので、しっかりと手入れをして長く愛用したいです。
まず、購入当初は革の表面にロウが出てくるので、綺麗な布で乾拭きして汚れを落とすだけでOKです。
しばらく経過して、財布の表面にかさつきが出てきたら、皮革用クリームで油分を補給しましょう。その時もクリームの量は米粒1粒の量で十分!それをブラシなどで薄く延ばして表面に染み込ませていきます
また、ブライドルレザーはタンニン鞣し革なので水に弱いです。雨の日など水に濡れないように注意しましょう。
もし濡れてしまったら、日陰で十分に乾かしてから、クリームを塗ってケアしましょう。おすすめクリームは『コロニル シュプリームクリーム』です。
マットーネレザー
イタリアで1000年の歴史のあるバケッタ製法で作りだされるマットーネを使用したその素材感は、美しい光沢を醸し出しています。
ベースとなる皮革は『カーフ』で、卵白を原材料にする『ガゼイン加工』を施してあるので、使えば使うほどに深みのある色合いへと経年変化していき、それを楽しみに購入するユーザーもいます。
このバケッタ製法をするタンナーは『CONCERIA CARLO BADARASSI』という老舗のタンナー。
こちらの記事では、マットーネレザーを使った編み込みタイプの名刺入れ『マットーネ オリヴェートカードケース』を紹介してみました。ぜひご覧ください。
経年変化(エイジング)
こんなにおしゃれだから長く愛用したいですよね。長く使い続ければ自分なりの経年変化をしていきますし、世界で唯一の名刺入れに経年変化します。そうなれば愛着が湧きすぎて、もう手放せなくなること間違いありません。新しい名刺入れを買う気持ちも起きないかも。
マットーネの手入れ方法
マットーネの手入れ方法を紹介してみますが、それは毎日使用する事です。素材の繊維がほぐれてオイルが移動し、手の表面の油により製品の表面がコーティングされます。
それでもメンテナンスをしたい人は専用の『コロニル シュプリームクリーム』を2週間に1回程度塗るといいでしょう。(1回の使用量は米粒1粒程度の量)
また、購入したらまずは、革製品専用の『防水スプレー』でコーティングすると汚れが付きにくいです。
まとめ
今回は外装にブライドルレザー、内装にマットーネレザーを使った名刺入れ『ロンドンブライドル・セントブレーズ』の
- 名刺ポケット、フリーポケットなどのディティール
- 20,000円という値段
- ロイヤルチョコ(ブラウン)・アルバートレッド・ハイドパーク(モスグリーン)・ブルースネイビー・ステージブラック・パイプオルガン(キャメル)のカラー
- 2種類のレザー
- 経年変化
- 手入れ方法
を紹介しました。
機能性の高い名刺入れを買うなら英国最高級ブライドルレザーを使った『ロンドンブライドル・セントブレーズ』で決まりです。
自分の分身でもある名刺は新時代の名刺入れに入れて上げましょう。そうすれば、難しい仕事も上手くいきますよ。